2005-10-28 第163回国会 衆議院 法務委員会 第9号
であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織により反復して行われるもの」という定義を素直に読みますと、例えば前回以来ずっと出てきている役所の一部の組織、例えば、何とか課とか何とか署とかが組織ぐるみで裏金をつくりましょうだなんということを決めて、そして、従来その役所が持っている組織を利用して、その組織の指揮命令系統や反復性などを全部利用して、組織ぐるみ、つまり何とか署ぐるみとか何とか課ぐるみで
であって、その目的又は意思を実現する行為の全部又は一部が組織により反復して行われるもの」という定義を素直に読みますと、例えば前回以来ずっと出てきている役所の一部の組織、例えば、何とか課とか何とか署とかが組織ぐるみで裏金をつくりましょうだなんということを決めて、そして、従来その役所が持っている組織を利用して、その組織の指揮命令系統や反復性などを全部利用して、組織ぐるみ、つまり何とか署ぐるみとか何とか課ぐるみで
課ぐるみのこれは裏金作り、プールをしているんですよ。 大臣、この報告書は全面的にやり直すべきだと考えます。これを個人でやったと。私は大臣を大変尊敬をしています。メスを入れるということについては頑張る人だというふうに思っています。でも、この報告書、悪いけどでたらめじゃないですか。
本省の方針に反して個人加入者を団体加入者にしてしまう、こういうことが長期間、しかも課ぐるみで行われていながら、是正することができなかった。そこには、課長の言うことに対して、これに物を言うことができないという雰囲気があるのではないかということ。個人加入を団体加入にしてしまえば、先ほど言いましたように、保険料は割引になるから契約がとりやすくなる。
既に報道の中にも、この課長が部下にやり方を指示し、保険課の課ぐるみで昭和青色申告会の団体保険への加入を勧誘した、こういう報道もあるのです。今犯罪の事実はなかったということを、結城さんですか、お答えになりましたけれども、こういうことは課長一人で秘密裏にやれることではない。 団体保険については以前からいろいろな問題がありました。私もここで取り上げたことがあります。
ツービートが、赤信号みんなで渡ればこわくないと言っておりますけれども、この愛知と広島におきましては、局ぐるみといいますか課ぐるみの、みんなでやれば悪くないというそういう感じがあったのではないですか、どうでしょうか。
そこにきのうの読売新聞の記事が出てまいりまして、そしてその記事はすでにお読みになっておると思いますので、私はくどくど申しませんが、「住宅公団課ぐるみ“隠し口座” 遊興費をプール 会議費名目で三種二千数百万円も」というように出ております。
きのうの新聞でも、課ぐるみで二千数百万円も飲食の会議費を捻出して飲食に使った、こういうことが暴露されているじゃないですか。
○井上(泉)委員 私は別に新聞記事をネタにして、社会新報にこう書いておる、赤旗にこう書いておるということで言っておるのではないのですが、きのうの読売新聞に載っておった課ぐるみという問題ですが、大臣はそれに対してどうお考えになっておりますか。
それを監督していく上司、その局にあってあるいはその課にあって、果たしてその課ぐるみで局ぐるみでそういうことをやっておったのだったら、これは大変な問題になってくると思うのですけれども、その辺明確に答えてください。
その内容として、官房長の談話として伝えられておりましたのは、その段階では課ぐるみとか局ぐるみということは考えられないというふうな談話があわせて載っておりました。そういうことになりますと、出張命令される方が課長なり局長なり、その辺最初にお尋ねしたいのですが、一体だれが出張命令をされるのか。そうして、それが課ぐるみ、局ぐるみでないということになると、全く個人の不正になるわけですね。
だから、石油部精製流通課なんというのは、昨年、あなた、業界と一緒になって、みんな課ぐるみの汚職じゃないですか。内閣委員会で、私は、中曽根さんが苦心惨たんして言うから、エネルギー問題は重要だと思って、大機構改革、資源エネルギー庁設置を認めたんだ。とたんに石油業界との癒着で、課ぐるみ汚職じゃないですか。いままた、一体何ですか。話にも何もならぬ。あなた方お認めになったのだ、言うことはない。
働いておる人たちが協約によって結ばれたということをもとにしてやっておるということでございますが、先ほどのお話の中にありましたように、今日どうも課ぐるみで一ぱい飲んで、そのツケは業者に払わすというようなことをやって、そしてそれが起訴されておるにかかわらず、処分もしないで、そしてまあ六割といえども月給をもらっておって、世間がそれで承知するか、こういうことでよいかというお尋ねに対しましては、また御意見に対
最近の、先ほどあげました建設省、あるいは科学技術庁、通産省エネルギー庁、そして今度のこのケース、これに共通する状況というものは何か課ぐるみでやられておる、管理職がぐるになってやっておるということ、これが一つの共通点だと思います。もう一つは、いままでの何か汚職というと、いわゆるつけ届け、そういうものでありましたが、今度はつけ回しという形ですね。